となりの就活記録

とある就活生による、技術系就活レポート

JAXA一次面接

概要

時期は4月下旬。
場所は東京or大阪で選べます。
時間は案内メールが来てからすぐに予約しないと、あっという間に埋まる。らしいです。私は運良く良い場所と日時を取れました。
個人・30分・面接官2人(内訳は人事1人、技術者1人)。

所感

優しい雰囲気でした。
話を真摯に聞いて、こちらの良さを引き出してくれようとしていたのが伝わってきました。
面接官のメモ取りが紙と鉛筆ではなくPCだったのがJAXAらしい…。

当日

貸し会議室が会場だったので、広い部屋をパーテーションで10個に区切って10人同時に面接。
内訳は事務5人、技術5人。
事務・技術にわかれて控室で5人待機。一人ずつ呼ばれて個別スペースへGO。
待機時間で就活スケジュールについての無記名アンケートを書きました。

質問事項

  • 自己紹介と自己PR
  • 研究チーム・研究室内でのポジションや役割は?
  • そのポジションになった過程は?
  • 志望理由
  • JAXAに入ると色々なことを勉強する必要がある。
    専門外のことを勉強するときの姿勢は?
    →勉強方法でも良いか、と聞いたところOKでした。
  • JAXAの社員や事業者と会ったことはあるか?
  • JAXA入社後はどのような仕事をしたいか?
  • 20年後、どのような社会人になりたいか?
  • JAXAについて何か知りたいことはありますか?(逆質問)
以下は私がソフトウェア志望とかイラストが趣味とか書いたので飛んできた質問
  • 人工衛星などのソフトウェアは精度が大切。
    ソースコードを書く時、精度のために気をつけていることは?
  • JAXAはソフトウェア開発といってもコーディングは外注している。
    そこら辺は働き方としては大丈夫?
  • チームでソフトを組んだ経験は?
  • その時に気をつけたことは?
  • 高校の時はPCで何をやっていた?
  • 趣味はイラストとのことだが、役に立ったことは?

形式張った面接、というより会話しながら答えを引き出してくれるという感じでした。

結果

合格。やったぜ。

 →JAXA二次面接