任天堂エントリー
最終結果
ES落ち。
まあ、2次締め切りギリギリに出したからね。しょうがないね。
スケジュール
説明会参加・社員懇談会(任意)
↓
ES提出・適性検査(玉手箱)
(一次締切2017/4/上旬・二次締切2017/5/初旬)
↓
…
ES設問
- 最も力を入れたクラブ、サークル経験
- 希望する業務とその理由
- 研究テーマorバイト等で培った技術
- 学校の授業以外で制作したモノについて、規模、期間、担当箇所、役割
- 課題を解決した経験について
- 今までのめり込んだ対象に関して、のめり込み具合が伝わるように説明
- 上記について、何も制約がないとしたら、どんなことをしたいか
- 中学校、高校、大学について、それぞれどのように過ごしたか、どのようなところが自分らしさにつながっているか
- バイト等から学んだこと
- 任天堂のどんなところが、はたらく場として魅力的か
- はたらくうえで大切にしたいことを3つ
設問の量と文字数が、とにかくえげつないです。
任天堂は選考におけるESの比重が大きいとか。
ハロワの人に添削していただきながらESを書いていたのですが、そのとき、 「任天堂は発想力を見ている」「例えば『何も制約がないとしたら~の設問(上から7番目)』ではぶっ飛んだはことを書いた方がいい」と仰っていました。
玉手箱
言語(15分のやつ)、計数(20分のやつ)、英語(10分のやつ)
三菱重工マッチング面談
概要
時期は5月上旬。
場所は配属予約先による。
グループ(学生3人)・50分×2・面接官7人。
私の志望先では、配属予約先の中でも違うグループの人が入れ替わって面談したので、50分の面談×2回でした。
質問事項はほぼ同じです。
所感
優しい雰囲気でした。
社員さんの真面目な人柄がわかる。
質問事項
- 三菱重工の志望理由、配属予約先の志望理由
- 研究概要
- 自己PR
- ストレスへの対処法
- 学業以外で頑張ったこと
- 海外勤務への要望
- 他社の選考状況
司会進行の人からのよくある質問+おじさん達からの思いつきの質問という感じです。
結果
不合格。
敗因は、志望理由・熱意・マナー不足ですかね…。
「頑張ります」とかクッソつまらんことを言ってしまった。
あと、中途半端に面接慣れして緊張感が足りなかった。
合格なら6月上旬に最終面接に進めます。
三菱重工エントリー
最終結果
マッチング面談(一次面接)落ち
敗因は、志望理由・熱意・マナー不足です。
「頑張ります」とかクッソつまらんことを言ってしまった…。
あと、中途半端に面接慣れして緊張感が足りなかった。
スケジュール
MHI Jobcon(3月下旬)
各部所の合同説明会みたいなやつです。
任意ですが、実質ほぼ必須かと思います。
↓
各所の説明会(4月初旬~中旬)
任意ですが、マッチング面談を受けたいところは実質ほぼ必須かと思います。
↓
ES提出(締切2017/4/下旬)
↓
SPIテストセンター・マッチング面談(2017/5/上旬)
↓
合格したら最終面接(2017/6/上旬)
ES設問
- 志望理由
- 配属予約(マッチング)希望先の中で強く希望するところ、その理由
- 自分の性格をどのように自覚しているか
- 自己PR
SPIテストセンター
性格・能力
一次面接
JAXA二次面接
概要
時期は5月上旬。
場所は東京某所。
時間はJAXA側が指定してきます。
個人・15分・面接官4人(+事務員1人)。
所感
話してみて痛感しました。本当に頭いい人しかいない。
雰囲気は優しい~普通でした(質問が優しいとは言っていない)。
まあ、質問の鋭いこと鋭いこと…。
こちらの話に「何がやりたいのか」「それはなぜか」「矛盾してない?」など容赦なく突っ込んできました。
「何故いまの学部学科に進んだのか」
「何故いまの研究を選んだのか」
「JAXAでやりたいことは何か」
「何故それをやりたいのか」
これらの筋が通っているかを見ているようでした。
JAXAを目指すための行動をできているか?ということですね…。
今思うと、ESの時点でこれらの整合性を意識していれば良かったです。
当日
受付後に学生控室に通されるのですが、何故か人事のおねえさんがいました。
選考とは関係ないのでリラックスして~とか仰っていましたが、無茶です。
質問事項
質問自体はよくあるものなんですが、めちゃくちゃ深く突っ込んでくるので、論理的に理由を説明する必要があります。
なんかもうテンパってたのでろくに覚えてないです。すんません。
途中から面接官が半笑いになってたレベルの受け答えしかできませんでしたとさ。
人によっては「JAXAの意義は?」など答えに窮することも聞かれたとか。
結果
不合格。知ってた…。
敗因は志望理由・熱意・ロジカルさ不足です。
合格なら、1週間後に最終面接@東京に進めます。
JAXA一次面接
概要
時期は4月下旬。
場所は東京or大阪で選べます。
時間は案内メールが来てからすぐに予約しないと、あっという間に埋まる。らしいです。私は運良く良い場所と日時を取れました。
個人・30分・面接官2人(内訳は人事1人、技術者1人)。
所感
優しい雰囲気でした。
話を真摯に聞いて、こちらの良さを引き出してくれようとしていたのが伝わってきました。
面接官のメモ取りが紙と鉛筆ではなくPCだったのがJAXAらしい…。
当日
貸し会議室が会場だったので、広い部屋をパーテーションで10個に区切って10人同時に面接。
内訳は事務5人、技術5人。
事務・技術にわかれて控室で5人待機。一人ずつ呼ばれて個別スペースへGO。
待機時間で就活スケジュールについての無記名アンケートを書きました。
質問事項
- 自己紹介と自己PR
- 研究チーム・研究室内でのポジションや役割は?
- そのポジションになった過程は?
- 志望理由
- JAXAに入ると色々なことを勉強する必要がある。
専門外のことを勉強するときの姿勢は?
→勉強方法でも良いか、と聞いたところOKでした。 - JAXAの社員や事業者と会ったことはあるか?
- JAXA入社後はどのような仕事をしたいか?
- 20年後、どのような社会人になりたいか?
- JAXAについて何か知りたいことはありますか?(逆質問)
以下は私がソフトウェア志望とかイラストが趣味とか書いたので飛んできた質問
- 人工衛星などのソフトウェアは精度が大切。
ソースコードを書く時、精度のために気をつけていることは? - JAXAはソフトウェア開発といってもコーディングは外注している。
そこら辺は働き方としては大丈夫? - チームでソフトを組んだ経験は?
- その時に気をつけたことは?
- 高校の時はPCで何をやっていた?
- 趣味はイラストとのことだが、役に立ったことは?
形式張った面接、というより会話しながら答えを引き出してくれるという感じでした。
結果
合格。やったぜ。
JAXAエントリー
最終結果
二次面接落ち
敗因は、志望理由・熱意・ロジカルさ不足です。
二次面接にて、
「何故いまの学部学科に進んだのか」
「何故いまの研究を選んだのか」
「JAXAでやりたいことは何か」
「何故それをやりたいのか」
これらの筋が通っているかを見ているようでした。
今思うと、ESの時点でこれらの整合性を意識していれば良かったかもです。
スケジュール
説明会参加(任意)
↓
ES提出(締切2017/3/下旬必着)
↓
SPIテストセンター・一次面接@東京or大阪(2017/4/下旬)
↓
二次面接@東京(2017/5/中旬)
↓
合格したら最終面接@東京(2017/5/下旬)
ES設問
規定のESに手書き・A4×2枚・郵送
1枚目
- 研究テーマについて
- 研究概要
- 研究テーマをなぜ選んだか(理由)
何を実現したか(結果)
結果から何を学んだか(学習) - 志望理由
- JAXA職員として挑戦したいこと、将来希望する職務・分野
2枚目
- 学生時代に最も力を注ぎ、努力・挑戦したこと。
A4片面を使って、自由に記載。
えげつないES&就活解禁から1ヶ月も経たない締切と、ガッツリ就活生を試しています。
締切ギリギリの上に、週明けの月曜日必着だったので、休日も受け付けている大きい郵便局に電車でGOして郵送するとかいうドタバタな事態になりました。間に合えば良いんです。ええ…。
SPIテストセンター
性格・能力・英語